Unityでクソゲーを完成させた話
Unity(無料版)を使って、2週間程ちょびちょび弄って完成しました
どうです、おもしろそうでしょう
3DゲームエンジンであるUnityを使って作ったゲームがなんとスマホ向け2Dシューティング
画面の左半分は青い戦闘機、右半分は白い戦闘機をそれぞれ操作出来ます
隕石が地球に向かって降ってくるので撃墜しましょうというゲームです
弾は自動発射で、青は低下力高レート、白は高火力低レートです
隕石は時間が経過するうちに加速していきますので難易度が上がっていく
地球の体力(左上)がなくなるとゲームオーバー
2Dゲームエンジンとなると、Cocos2dだとかSpriteKitだとか色々ありますが、結局Unityが一番簡単に作れると思います
情報が最も多いと思いますし、コーディングも非常に楽でした
初めてC#に触れましたが問題なく取り組めました
C#をどうしても触りたくない方はJavaScriptでも書けますので無問題
なお、今回のゲームはAsset Storeで無料で配布されているもの”のみ”を使用して作りました
もしあらゆるプログラムを一瞬で書けるとしても、画像などの素材はそうはいかない
個人的には素材をどうにかする事の方が面倒であり大変なので、Asset Storeは助かります
しかしながら、ゲームをオリジナリティ、アイデンティティの8割はグラフィックにあると思うので使いすぎると他のゲームとかぶってかぶって大変なことになる