Labo288

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お盆の1週間、実家でワーケーションしてみた話

はじめに

最近流行りのワーケーション、私はこの言葉を知ったのは2ヶ月くらい前でした。その直後くらいに国が推進するなんてニュースが話題になりました。

news.yahoo.co.jp

思いがけず、お盆の1週間だけですがワーケーションをすることになり、色々思うところがあったので、つらつらと書いていきます。

感想

よかった。 いつもと違う環境ゆえのストレスはありましたが(後述)、環境を変えるのは脳に良い刺激になると思います。ただでさえリモートワークの頻度が増えているなか、ずっと同じ部屋で作業していると気が滅入るものです。ワーケーションほどのスケールでなくとも、たまにコワーキングスペースを使ってみたり、意識的に生活に変化を与えるのはよい事だと思います。

業務のパフォーマンス

忙しくない時期を選んだのもありますが、パフォーマンスの低下は自覚の限りではありませんでした。むしろいつもより良い仕事が出来た部分もありました(たまたまかもしれませんが)。最近はリモート勤務が前提となっており、ミーティングはほぼ全てオンラインなので、コミュニケーションでも特段不自由しませんでした。

ストレスを感じた箇所

  • キーボードを持っていかなかったので、大変打ちにくかった(実家にはJIS配列でおかしな感触のキーボードしかなかった)
  • 机と椅子の環境があまりよくなかった

机だとかは仕方ないですが、キーボードはいつものやつを持ち運べばよいので改善の余地ありです(でも私はフルサイズを常用…)。

期間

1週間でちょうど良い感じでした。年に1回1ヶ月よりは年に4回1週間の方が楽しいと思う。長いと新鮮さが薄れるにつれストレスが勝ってくるかもしれない。

終わりに

現在所属している会社はリモート勤務が日常的に行われており、ワーケーションにトライできる環境でした。仕事を職場外に持ち込みたくない方もおられるでしょうし、全部が全部こういう事ができる職場ではないと思いますが、もし少しでも興味があって、可能な環境におられる方には、ワーケーションおすすめです、ぜひ試してみてください(お気に入りのキーボードとともに)。