Labo288

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素早さ計算 for ORASを更に改良しました

まひ追風スカーフの実装を主とするアップデートの審査すらまだ通ってないのに更なるアップデートを完了しました。

今回の機能もレビュー内のご意見を参考にさせて頂きました。

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ボタンがひとつ増えているのがわかるかと思います。

「いくら努力値を振ったら仮想的に対し先制を取れるか計算する機能を加えて欲しい」という意見を参考にし追加致しました。

また細かい点ではポケモンを検索する画面でキャンセルボタンを実装しました。

 

今回はかなり前につくったアプリの修正・機能追加という事で、インターフェースの設置のみだけではなくコードの修正・追加も必要となったのですが、酷いコードを書いていたんだなぁとしみじみ思いました。読み返しても非常にわかりにくい冗長なコードを書いていました。

Objective-Cから離れているというのもひとつの理由なのかもしれませんが…何よりObjective-C自体が読みにくい!

また、どうすれば必要な結果が得られるか、という考え方も身についてきたように思えます。例えば、今回のアップデートには「スライダーやステッパーを、4刻みに値を変更出来るようにする」という内容が含まれていますが、本当ならこれはVer1.0の時点で実装しておきたかった。当時はどうすれば実現出来るかわからなかったんです。

たまに古いコードを読み返すのも面白いですね。

 

ちなみに、当記事で紹介したアップデートVer2.2は、Ver2.1が審査を通過次第、Appleへ提出する予定です。